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めばゲネス制作記

Home > ブログ > 2011年05月20日の記事

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LBXデクー完成しました!

ダンボール戦機コンペ〆切から早3週間…

ようやっと僕のデクーが完成いたしました~。



まずはメインカット。

デクー完成

完成させた模型屋さんで撮影しているので

写真はかなりトんでますね、ちゃんと撮り直さないと…。

メインカットはイメージ通りに仕上がったので

まぁ、収まるところに何とか収まったかな?



次は横から。

デクー横から

見どころはガトリングと背部ドラムマガジンを繋ぐ給弾ベルトです。

1ヶ作って複製すれば早いんでしょうが、根性のプラ材箱組みです。

このモデルで40~50ヶ作成しています。

失敗(試作品)を含めると200ヶくらいかな…。

いざ仕上がるとガンタンクのキャタピラにしか見えませんが、

今の自分の技術ではこんなもんです。

中には1,2ミリ径のアルミ線を通してあります。



最後に後ろから。

デクー後ろから

給弾ベルトの流れもまぁ自然に見える…かな。

ドラムマガジンとの接続部には市販のバーニアを使用しています。

マガジン自体はキット付属のサイコロのすき間を埋めて

プラ板や市販パーツを張り付けています。

デクーとの接続には3ミリ径のプラ棒です。

エポパテを盛りつけてゴム製のジャバラとしました。

掃除機のホースをイメージしています。



制作を終えて…

LBXシリーズはバンダイのプラモデルだけあって

組みやすく、色分けも上々で満足度が高いです。


関節のポリパーツが剥き出しで、ねじ切れやすいという弱点もあり、

ガシガシ動かして遊ぶ子供にも、全塗装する大人にも

厳しい部分はありますが、チョコチョコっとイジッて

自分だけのモデルを作るのはガンプラよりは簡単かな、と。


その反面、しっかり完成形をイメージして制作しないと

改造のしすぎで未完成のまま、お蔵入りになってしまう可能性も。

自分のハンターやクノイチがそうなんですが…。

デクーにしてもイメージ通りの形にするまでには

約1ヶ月かかってしまいました。(主に給弾ベルトに)


この教訓を次回以降の制作には活かしたいですね。

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。

ではまた。
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