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めばゲネス制作記

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PMX-003その6(完成)

またもや前回の更新からごぶさたさんです。

HGUCジ・O完成いたしました。

一応、完成

いかがでしょうか?

と、感想を仰ぐよりも、

「制作過程でポロポロ出てきたアラに悩まされ続けた」

というのが正直な感想であり、今後の課題です。



それはパテとプラの合わせ目の処理だったり、

パーツ洗浄を怠ったことによる削りカスの付着だったり、

エアブラシの適正な状態の維持だったり…

完成すればある程度は気にならなくなるのですが

時間を有効に使うことが出来れば、回避できたミスなので

本当に惜しいものです。


とはいえ〆切までにこの状態までこれたことも事実。

鈍重なプロポーション、地味なカラーリングなど

自分が目指したジ・Oにはなったかと思います。

隠し腕が左右に振れるようになって、

ビームソード両手持ちが出来るなんて

なかなか笑えるギミックです。

タチコマみたいでかわいいですし。


ここまでグダグダと反省文を連ねましたが、

実は次回のネタと〆切はすでに決まっているので

頑張らねば…。

前回作成のデクー同様、手元に戻ってきたら

写真を撮り直して再度アップしようと思います。

ではまた。
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PMX-003その5

前回よりずいぶん時間が経ってしまいました。

にもかかわらず、あんまり進んでおりません。

PS3のガンダム戦記にハマってしまいまして…。

一年戦争~0083のMSが使えるのはホント楽しいですね!

僕は連邦ではジムキャノンⅡが大好きです。

今月はHGUCでも発売されるみたいなので

個人的な販促効果はバツグンだ、バンダイさん!



で、ジ・Oですが…

まっすぐ

こんな感じです。

左右のフロントアーマーの接続位置を確定させて、

わき腹のスラスターまわりをパテで整えました。

あとは前腕内側の赤いパーツを後ハメさせるために

パテでアタリをつけたり、削り込んだり…。




一応、これでプロポーションは決定とします。

ディテール工作と表面処理をいかに簡単に終わらせて

塗装に持ち込むかが問題ですね。

カタチが出来ると満足してしまうので…。

と、言いつつもコンペは今月末。

完成まで頑張らないと。

ではまた。


アオリ

すこしアオリで撮ると顔が見えない…。

PMX-003その4

本日は腰回り、特にジ・Oの特徴である「隠し腕」に絡む

フロントアーマーについてです。

まずは下の画像

5/31全体正面図

5/31のときのものです。

腕部や頭部を胴側に密着させたので腹まわりが

ややスカスカ気味です。

続いて改修後の画像です。

6/4全体正面図

いかがでしょう?

フロントアーマーの接続位置をやや上方に移動させ、

内側の上端部分をプラ角材で延長、パテでラインを整えました。

多少は「みっしり感」が出たんではないかと。

ただ単にフンドシで軸可動させると装甲と動力パイプが

思い切り干渉するので新たに可動部を設けました。

それがこちらです。

受け側


股関節に5ミリ径のポリキャップを設置しました。

ポリパーツ自体も軸可動できるようにしたので

自由度はわずかながら上がっています。


フロントアーマーへの接続はこんな感じです。


フロント裏側


隠し腕のマニピュレーターは差し替え式と割り切って

関節技のボールジョイントの受けを設置しています。

これに手首に使用しているコトブキヤのカスタムハンドの

余りのボールジョイント2つをエポキシ接着剤で

がっちり接着しています。



これで「引き出し式二重球体関節」として

フロントアーマーは胴体への密着感がありながらも

隠し腕を使用する際にはフレキシブルに可動…

を目指していたのですが、隠し腕の展開した時の剛性や接続位置など

もう少し煮詰める必要がありそうです。

ではまた。

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