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2011/07/17 Category : 道具・素材・技術など(白くま) クリアーレジンの表面処理 こんばんは、今日も遅くに更新です。今日も日中はクリアーレジンのペーパーがけやってました。1日目の進行があまりにも遅かったので、2日目は手順を変えながら試行錯誤…。現状での自分自身の手法が見えてきましたので、備忘録として記載しておきます。1.タミヤ#320で空研ぎしてパーティングラインを大まかに除去2.水にさらして傷を見えるようにし、キズを耐水ペーパー#320で消す3.3Mスポンジやすり(裏面が赤)で全体をならす4.3Mスポンジやすり(裏面が青)で全体をなめらかに磨く。この状態でキズのない、くもりガラスみたいになります。僕の役割はここまででしたが、残りの作業としてはバフ → クリアー → コンパウンドと続くようです。キレイに仕上げるってホント大変ですね。夜はまた別のワンフェス展示用作品のペーパーがけでした。ネコみたいな可愛らしいマスコットキャラでした。こちらは普通のホワイトに近いレジンなのでシアノンと硬化スプレーを駆使しつつ比較的簡単に青スポンジやすりまで終わらせました。どちらも今後の制作に役立つと思うので、疲れましたが、結構満足な1日でした。ではまた。 http://mebagenesu.blog.shinobi.jp/blog/%E9%81%93%E5%85%B7%E3%83%BB%E7%B4%A0%E6%9D%90%E3%83%BB%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%AA%E3%81%A9-%E7%99%BD%E3%81%8F%E3%81%BE-/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%A1%A8%E9%9D%A2%E5%87%A6%E7%90%86クリアーレジンの表面処理 PR
2011/07/14 Category : 道具・素材・技術など(白くま) これが、近藤和久メカか…! シュツルム・ディアスは接着したり、パテ埋めしたり…でちょい休憩です。軟質パイプの処理に難儀しています。で、気晴らしに近所のTSUTAYAで買ってきました。著:近藤和久「機動戦士ガンダム 新・ジオンの再興」です。時代としては巻末のナレーションで、5thルナの隕石落としが計画されていたので、「zz以後、逆襲のシャア以前」のようです。登場機体はガンダムMk-Ⅱやらサザビーやら混在しまくりですが、スカートアーマーがやたらデカイのが特徴です。今回は、このイラスト目当てのジャケ買いです。これはカッコいいギャプラン!制作意欲が少し湧きました。たまにはガンダム系の漫画も良いものです。ではまた。 http://mebagenesu.blog.shinobi.jp/blog/%E9%81%93%E5%85%B7%E3%83%BB%E7%B4%A0%E6%9D%90%E3%83%BB%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%AA%E3%81%A9-%E7%99%BD%E3%81%8F%E3%81%BE-/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8C%E3%80%81%E8%BF%91%E8%97%A4%E5%92%8C%E4%B9%85%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%81%8B%E2%80%A6%EF%BC%81これが、近藤和久メカか…!
2011/07/09 Category : 道具・素材・技術など(白くま) ウェザリング 梅雨も明けて、いよいよ暑くなってきました。塗装中は窓用換気扇を設置して回しているんですが、エアコンをかけても冷気を排出して、涼しくならないんですよね…。暑さに弱い自分としては、非常に辛いです。さて、スコープドッグの塗装はウェザリングを施そうと思ったので、今日は戦車の食玩で練習することにします。海洋堂の「ワールドタンクミュージアム」です。懐かしいですね。8年前くらいですか?土嚢(どのう)をイメージした、緑色のガムが付いていました。JS-2M スターリン重戦車(冬季迷彩)です。エナメル塗料のグリーン、ブラック、ホワイトを混色してベースの色を作り、ホワイトを加えていって調色しました。とりあえず、塗ってみた結果、表面がザラついてしまいました。塗料が濃いのと、乾燥させずに次の色を塗ったこともあり、余計に塗膜が厚く、平滑でなくなってしまいました。仕上げにラッカーのフラットクリアーを吹いたら気にならない程度に馴染みましたが、これは5センチというサイズだからこそ目立たないんだと思います。それを踏まえて2機目。ティーガーⅡヘンシェル型(3色迷彩)です。ハルレッド、イエロー、ホワイトで調色しています。まぁまぁかな?1機目よりは自然な感じに仕上がったと思います。3段階目からは穂先を短く切った筆で塗ったのですが、自分はこちらの方がエッジを狙いやすく、楽に塗れます。前面キャタピラカバーにちょい筆目が見えてますので、もう少しカサカサの状態の方が良いようです。こちらも仕上げにフラットクリアーを吹いています。最後に3機目。陸上自衛隊87式自走対空砲(2色迷彩)です。お手軽にハルレッドをパシャパシャに溶いてスミ入れも兼ねてワントーン落としてみました。2色迷彩が馴染んで、より地味になりました。これはこれでアリかと思います。以上3機の練習を終えて、スコープドッグの仕上げは…「ウォッシング→ドライブラシ→チッピング」が良いかと思います。凸モールドと凹モールドが広い面に混在しているので。とこの記事を入力していて思いついたのですが…「曲がったスコタコのパーツで実際にテストすればいいのでは?」………(´д`)y--3まいったね。とんだ失態だ。もう塗料片づけちゃったよ。じゃあ最後に集合写真。リック・ディアスのデザイナーである永野護氏は相当な戦車フリークみたいですね。FSSリブート③読んでてびっくりしました。ではまた。 http://mebagenesu.blog.shinobi.jp/blog/%E9%81%93%E5%85%B7%E3%83%BB%E7%B4%A0%E6%9D%90%E3%83%BB%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%AA%E3%81%A9-%E7%99%BD%E3%81%8F%E3%81%BE-/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B6%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0ウェザリング