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めばゲネス制作記

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HGUCシュツルム・ディアス その3

台風が明けて、WFが明けて。

夏も終わったなぁ…と腑抜けてしまいます。

早く購入したレジンキットを作りたいなぁ、と

思いつつも、眼前には積んだプラモが…。

手早く片づけたいですね。




ペーパーがけ中


そんなテンションガタ落ちのシュツルム・ディアス君。

ひたすらペーパーかけます。

#320でヒケやらヨレやらガシガシ潰します。

エッジは立て気味に処理しています。







下半身はおおむね簡単に終わりそうですが…







ヒジ関節のすき間

自分で改造したとはいえ、スキマが気になります…。

パテで埋めるしかないかなぁ…。

あと手首の形状も修正したいところです。

このへんは少し検討が必要そうです。

ではまた。
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HGUCシュツルム・ディアス その2

こんばんは、夜分に遅く更新です。

自分のではないのですが、

ワンフェス展示用作品のペーパーがけをしていたら

もうこんな時間です。

クリアーレジンのキズ消しはしんどい……


さてシュツルム・ディアスですが、

#320のペーパーでざっと合わせ目を消しました。

合わせ目消し

まぁフツーに素組みですね。

一応、ヒザ関節の肉抜き穴や頭部横の動力ケーブルに

パテ盛ったりしていますが何の印象の変化もないかと。

ヒジ関節まわりはスキマが見えやすいので、

パテかプラ板か、何らかの対応は必要ですね。



にしても、こじんまりとまとまってしまいました…

大型バインダーはあるものの、

「シュツルムぅ~」って感じはあんまりないかもしれません。

ケンプファー並みの重武装が欲しいところです。






そして…

スコタコ


1/20 スコープドッグのパーツ請求が届きました!

早い、早いよ!バンダイさん!

請求分はほぼ揃ってました。

唯一、欠品だったのがマシンガンの弾倉パーツ。

これは熱で曲がってなかったものの、

腰にマウント可能なので追加で欲しかったのですが、

きっと同じことを考える人がいらっしゃるのでしょうね。

これで制作が再開できます。


ではまた。

HGUCシュツルム・ディアス

スコープドッグのパーツ請求には時間がかかりそうなので

気持ちを切り替え、次の作品に着手します。

9月にZZコンペが開催されるということなんですが

HGだと最近のドライセンUC版やジムⅢに集中しそうです。

かといって旧キットだと完成しそうにないし…。






てなわけで

全体図

シュツルム・ディアスを選択してみました。

キットは通し番号だと90番台ですが

実際はNo.10のリック・ディアス(黒)の

バリエーションキットですので

10年以上前の設計そのまんまです。



しかも、劇中では部隊を組んで出撃し、士気が高いこともあってか

隊長機がネェル・アーガマに肉薄するものの、

パイロット達の旧ジオン的な思想が、

ネオ・ジオンにとってはうざったいのか

ブリッジを破壊する寸前に味方に撃たれてしまいます。

実に寂しい扱いです。



が、もともとの設定ではリックディアスの発展、強襲型で

シャア専用機として開発された機体で、カラバのアムロも

搭乗していたとか、していないとか…。

なかなか夢が膨らむ貴重なモビルスーツでもあります。

このあたりは小説版やらデザイナーの設定が絡んでいるようですが。




で、キット制作ですがいかんせん古いのですが、

後発のMGに比べ、鈍重なプロポーションになっていて

個人的には非常に好みの体型です。

今回はこのバランスを活かして、造形のダルいパイプ類や

バーニアを改修してお手軽に楽しもうと思います。



まず腕部の改修です。

Z,ZZの機体はヒジ関節を90°捻って描かれることが多いので

簡単にそれを再現してみました。

ヒジ関節改修


こんな構成です。コトブキヤの関節が大活躍です。






で、効果はこんな感じです。


ヒジ関節改修の結果



あんまり曲がってない?

いやいや、90°曲げることが目的ではなく、

立ちポーズをカッコ良くするための工作なので

これでいい、ことにします。

本気で90°曲げようと思ったら、大改修になりそうで大変です。



バストアップ


右腕は武器の保持で90°曲げたいのでそのままです。

とりあえず今日はここまで。

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