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めばゲネス制作記

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HGUCシュツルム・ディアス

スコープドッグのパーツ請求には時間がかかりそうなので

気持ちを切り替え、次の作品に着手します。

9月にZZコンペが開催されるということなんですが

HGだと最近のドライセンUC版やジムⅢに集中しそうです。

かといって旧キットだと完成しそうにないし…。






てなわけで

全体図

シュツルム・ディアスを選択してみました。

キットは通し番号だと90番台ですが

実際はNo.10のリック・ディアス(黒)の

バリエーションキットですので

10年以上前の設計そのまんまです。



しかも、劇中では部隊を組んで出撃し、士気が高いこともあってか

隊長機がネェル・アーガマに肉薄するものの、

パイロット達の旧ジオン的な思想が、

ネオ・ジオンにとってはうざったいのか

ブリッジを破壊する寸前に味方に撃たれてしまいます。

実に寂しい扱いです。



が、もともとの設定ではリックディアスの発展、強襲型で

シャア専用機として開発された機体で、カラバのアムロも

搭乗していたとか、していないとか…。

なかなか夢が膨らむ貴重なモビルスーツでもあります。

このあたりは小説版やらデザイナーの設定が絡んでいるようですが。




で、キット制作ですがいかんせん古いのですが、

後発のMGに比べ、鈍重なプロポーションになっていて

個人的には非常に好みの体型です。

今回はこのバランスを活かして、造形のダルいパイプ類や

バーニアを改修してお手軽に楽しもうと思います。



まず腕部の改修です。

Z,ZZの機体はヒジ関節を90°捻って描かれることが多いので

簡単にそれを再現してみました。

ヒジ関節改修


こんな構成です。コトブキヤの関節が大活躍です。






で、効果はこんな感じです。


ヒジ関節改修の結果



あんまり曲がってない?

いやいや、90°曲げることが目的ではなく、

立ちポーズをカッコ良くするための工作なので

これでいい、ことにします。

本気で90°曲げようと思ったら、大改修になりそうで大変です。



バストアップ


右腕は武器の保持で90°曲げたいのでそのままです。

とりあえず今日はここまで。
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