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めばゲネス制作記

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HGUCシュツルム・ディアス その6

2週間もブログを放置してしまいました。

ブックマークでご覧頂いている方、並びに

はじめましての方には誠に申し訳ございません。

m(_ _)m



実は私事で新しい仕事を始めました。

レンタルビデオ屋さんなのですが、

まだ慣れてなく、いっぱいいっぱいな感じで

疲れ果ててすぐ眠ってしまってるのが現状です。

風呂の中で寝てしまって、気づいたら朝…なんて日も。




さらに他ディーラーさんのWF用の原型の修正をしたり…

なかなか自分用の制作が出来ていません。




そんななかでのシュツルムディアス。

ディアス表面処理

全体に#320空研ぎでエッジを出し、

ディテールを避けながら溶きパテを塗布。

#600の耐水ペーパーで表面を整えています。

モデグラの特集を踏襲しているだけですが、

やってみるとかなり滑らかで良い感じです。

早く塗装に入りたいです…。

ではまた。
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今日も今日とてヤスリがけ

真夜中の更新です、こんばんは。

今夜もWF2012冬原型のペーパーがけに従事していました。

直線はゆがんでるし、箱組みは90°になってないし、

そもそも左右のユニット大きさ違いますやん……。

と不満をもらしつつも#240のペーパーでひたすら

エッジを出していきます。



そんな疲れたときの一服の清涼剤……

ウイングの漫画

僕が小学6年生の時に放送されていた

「新機動戦記ガンダムW」の漫画版です。

当時はコミックボンボンに連載されていましたが、

現在はガンダムエースに連載されているようです。

物語は今のところTV版と変わらないのですが、

MSのデザインが大河原邦男先生からカトキハジメ氏に変更されていまして

劇場版の「エンドレス・ワルツ」に繋がるようになっています。



その中でも特にカッコいいのがコレ。

マグアナック


マグアナック(たぶん隊長機)です。

ガンダムサンドロックのお供のMSで、

共通の機体がパイロットごとにチューンされています。

非常にカッコいいと思います!



ガンダム系は順次キット化されていて、

トールギスあたりも発売されるんでしょうが

できればこいつも……1/144でいいので欲しいですね。

ではまた。

HGUCシュツルム・ディアス その5

ディアスの続きです。

重い腰をあげて指の加工を始めました。


ディアス指

プラ板と3ミリ角棒でこさえてみました。

手首カバーの面積を増やして、親指を新造しています。

この親指の形状なら前腕のパイプの加工も活きてくるかと。

あとは他の4本指と形状を合わせたり、(造り直しもアリ?)

カバー自体にゆるいアールをつけようかと思います。





ちなみに参考にしたのはこの画稿。

ナガノ腕

モデグラ別冊の「プロジェクトZ」です。

紙面では永野護氏自身が作例を担当、設定画も描いています。

ただ、コレの完全再現は自分の技術ではムリなので

雰囲気だけ出せれば御の字です。

一応、1/100推奨でのディテールですしね!

ではまた。

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