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めばゲネス制作記

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今日も今日とてヤスリがけ

真夜中の更新です、こんばんは。

今夜もWF2012冬原型のペーパーがけに従事していました。

直線はゆがんでるし、箱組みは90°になってないし、

そもそも左右のユニット大きさ違いますやん……。

と不満をもらしつつも#240のペーパーでひたすら

エッジを出していきます。



そんな疲れたときの一服の清涼剤……

ウイングの漫画

僕が小学6年生の時に放送されていた

「新機動戦記ガンダムW」の漫画版です。

当時はコミックボンボンに連載されていましたが、

現在はガンダムエースに連載されているようです。

物語は今のところTV版と変わらないのですが、

MSのデザインが大河原邦男先生からカトキハジメ氏に変更されていまして

劇場版の「エンドレス・ワルツ」に繋がるようになっています。



その中でも特にカッコいいのがコレ。

マグアナック


マグアナック(たぶん隊長機)です。

ガンダムサンドロックのお供のMSで、

共通の機体がパイロットごとにチューンされています。

非常にカッコいいと思います!



ガンダム系は順次キット化されていて、

トールギスあたりも発売されるんでしょうが

できればこいつも……1/144でいいので欲しいですね。

ではまた。
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HGUCシュツルム・ディアス その5

ディアスの続きです。

重い腰をあげて指の加工を始めました。


ディアス指

プラ板と3ミリ角棒でこさえてみました。

手首カバーの面積を増やして、親指を新造しています。

この親指の形状なら前腕のパイプの加工も活きてくるかと。

あとは他の4本指と形状を合わせたり、(造り直しもアリ?)

カバー自体にゆるいアールをつけようかと思います。





ちなみに参考にしたのはこの画稿。

ナガノ腕

モデグラ別冊の「プロジェクトZ」です。

紙面では永野護氏自身が作例を担当、設定画も描いています。

ただ、コレの完全再現は自分の技術ではムリなので

雰囲気だけ出せれば御の字です。

一応、1/100推奨でのディテールですしね!

ではまた。

HGUCシュツルム・ディアス その4

おはようございます、珍しく朝の更新です。

さて、ネタ探しなどと余裕を見せながらも、

冷静にスケジュールを考えると……。



「2012WF冬版権申請」→ 8/29
「ZZコンペ」     → 9末  
「当日版権本申請」 → 10/11
「ガンパク8」    → 11/27 


9月下旬~10月上旬がピークでしょうか。

〆切ギリギリ徹夜で無理矢理…というのが

最近の自身のスタイルになってきているので

今年こそは余裕ある工程を組みたいです。





そのために。






左腕

来週あたりには塗装に入りたいシュツルム・ディアス。

左腕の目立つスキ間をプラ材で埋めました。

袖のパイプもまだ途中ですが作り換えています。

このあたりは目立つ所なのでそれなりに丁寧に。



あとは手首が鬼門です……。

明らかに設定画と異なっているのは目をつむっても、

さすがに平手か握り拳じゃないと見映えが…。

右手は武器の保持があるので目立ちませんが、

せめて左手は何とかしたいところです。



現状


全体図です。

プロポーションは無加工なので

目立った変化はありませんね。

ではまた。

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